カタログや雑誌等で必ず見かけるアンプの専門用語を説明します。
 
   
アンプとはヘッドユニット等からの信号を増幅してスピーカーに送るものです。
アンプ内部の熱を効率よく逃がすためにボディに取り付けられたフィンをヒートシンクといいます。 ヒートシンクの形状一つで音質が変わってくるぐらい重要なパーツです。

アンプが限界まで出力できる数値をワット数で表したものです。限界の 出力レベルを受けたとき瞬間的に出力できる数値です。

一定の電圧でひずみなく出力できる数値です。この数値が高ければ高いほど パワーのあるアンプといえます。

インピーダンスとは電気を流さないようにする抵抗値です。カタログ表記している数値は スピーカーのインピーダンスに対し、アンプがどのくらいのインピーダンスで対応できるかを表しています。

アンプの左チャンネルと右チャンネルの2チャンネルを並列にスピーカー接続して1チャンネルとし、 より大きなパワーを出力させる接続方法。主にサブウーファーを鳴らすときに使用するが、ハイエンドモデルにはブリッジ接続ができない モデルもあります。

ヘッドユニットの出力レベルをアンプに入れるときに調整する機能です。出力 レベルが高いヘッドユニットの場合はゲインを下げ、低い場合は上げます。

超低域をカットしてサブウーファーのハイパスとして使用する機能です。サブ ウーファーのレスポンスが悪くなったときに使用します。

出力できる信号の数を表したのがチャンネルです。例えば2チャンネルアンプなら 2つ出力を備えています。チャンネル数が増えると、それだけ鳴らすことのできるスピーカーも増えます。

アンプから出力される信号に対して歪(高調波)が全ての周波数の中に何パーセント 含まれているが表している値です。この数値が低ければ低いほどより歪の少ないアンプといえるでしょう。スピーカーの ほとんどは歪で壊れるので、低いほうがより安全なアンプといえます。

アンプの内部で電気を貯め込むキャパシターです。出力が大きいのにコンデンサーが少ない アンプは外部キャパシターを設置することにより補うことができます。

無信号時のときにアンプに流れている電流です。この数値が高いほど消費電力は大きく なりますが、信号が入ったときの立ち上がりが良くなります。

電気を作り出すのが電源部で、高音質のアンプは強力な電源部を備えています。
純正ヘッドユニット等のスピーカー出力を直接アンプへ接続できる機能です。 マルチビジョン車でアンプを搭載する際に重宝します。
無信号時には電気は流れずに信号が入ったときに電気が流れるアンプです。バッテリーの 負担は少ないが立ち上がりが遅いので音質的には不利です。
電源供給や増幅、制御などを全てデジタルで行うのがD級アンプです。ノイズの混入 率が高いので、主にサブウーファー用のアンプとして使用されることが多いです。

常に一定の電気が流れているので音の立ち上がりが良く、音質最優先で設計されたアンプです。たが、発熱量 が高いので、熱対策とバッテリーの負担を考えてシステムを構築しなければならない。

A級アンプのよい部分とB級アンプの良い部分を合わせたアンプです。アイドリング 電流を利用して、信号が入ったときに多量の電気が流れるようになっています。

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